2007/07/15

シャンカギャザリング第2弾<神奈備セブン>天地に感謝!



2007年7月7日7時7分五月.皐月. 小暑 105度 七夕
尖り山にて天地に感謝の輪を繋げよう!と、集まった仲間達と朝7時7分の登頂での祈りを楽しみに出発。

尖り山は山の北西に、御皇城山(現在の呉羽山)、二上山があり、西南西には天柱石、南南西には、飛弾の位山、南には日輪神社、東の方位には、雄山神社や長野県松代市の皆神山があります。そのすべての山がピラミッドと云われています。同じ時間に高山の日輪神社でも飛騨の友人達が輪を作りました。日輪神社は日輪と呼ばれるように、ここが飛騨の中心で、ここからエネルギーが放射状に流れているとも言われています。実際にこの神社の周囲に放射状に位山をはじめ、立山、乗鞍,立岩ピラミッドなど16方位に聖地があるようです。またこの神社のある山はピラミッド状になっているとも言われています。また日輪神社の経度137度20分の真北のライン上に尖り山があります。



今回、尖り山にて天地に感謝の輪を繋げよう!と、集まった仲間達と朝7時7分の登頂での祈りを楽しみに出発。いつもより早起きして歩く山道は、木々の葉っぱが雨つゆでキラキラ、小川の水は澄み切って、それはそれはマイナスイオン浴びまくりの気持ちいい道のりでした。それぞれが森に感謝、山に感謝、天地に感謝しつつ、楽しんで登頂!!そして7時7分、全員で手を繋ぎ、太陽のお祈りをして感謝の輪を繋ぎました。隣の友達の意識が手から伝わってきて、自分と繋がって。又隣の手へ流れる感じ。古代縄文人も仲間が集い輪をつくり集って遊んだのでは無いでしょうか、時空を超えて輪が広がり出会いが結ぶ、、、。



本当に気持ちの良い朝でした。みんなありがとう!!