2007/04/27

アースデイ地球市民学園祭

富山では4月の半ばから各地でエコな催し物が開催されているアースデイ2007
ゴールデンウィークの5月3日〜5日の間、新川学びの森天神山交流館にて、アースデイ地球市民学園祭 アースデイとやま2007にいかわが開催されます!
自然再生、スローライフ、持続可能なエネルギー、食や暮らしなど、興味深いトーク&展示や、天神山の自然の中での野外遊びや地球と人に優しいナチュラルフード・カフェ、天ぷら油を燃料にかえてコンサート!アースデイステージ。気持ちのいい人や商品に出会える地球市場では、無添加、地元産の飲食屋台にエコグッズ、ヘンプ&ガラス、自然素材、手作りクラフトなどなど家族で楽しめる出店も多数です!SO FAR PLUS ONEもスパイラルアーツも出店します。地球維新の著者中山康直さんも4年ぶりににいかわアースデイに参加!
どんな出任せ話が聞けるのか乞うご期待!4日21時30分〜
みなさ〜ん今年もMYはし持参で一緒にどっぷりゆっくり学び遊び踊りましょう♪

前夜祭の3日からオススメ催しはじまります!


5月3日(木:憲法記念日)earthday forum 森のゆめ市民大学「アースデイ地球市民学園祭」参加企画
スローライフで再生。ふるさとの自然と暮らし
受講料:1,000円*森のゆめ市民大学2007度受講生は無料
会場:新川学びの森天神山交流館

出演:辻 信一(「100人のキャンドルナイト」呼びかけ人代表/スローライフの仕掛人)
   正木 高志(阿蘇で農園経営し自給自足しながら植林活動中。著書「木を植えましょう」をUAが絶賛)
   稲本 正(森のゆめ市民大学副学長/トヨタ白川郷自然学校校長/オークビレッジ代表)
コーディネーター:シキタ 純(アースデイ東京実行委員会議長)
         本田 恭子(アースデイとやま実行委員長)
ビデオメッセージ:筑紫 哲也(森のゆめ市民大学学長)

学長の筑紫さんが伝え続けている「スローライフ」、スローライフこそ地球の暮らしや自然を再生する重要なカギであり、環境問題を乗り越えて、美しいふるさとを子孫に受け継ぐために、今、私たちにできることは?森のゆめ市民大学とアースデイにいかわは、この共通テーマを見いだし、今最も注目を集める3名のエコロジストにご参加いただき、「アースデイ地球市民大学園祭」の基調をなすフォーラムを共同開催!お聞き逃しなく!


5月4日(金)〜5日(土)
アースデイ・ドキュメンタリー・シアター
『六ヶ所村ラプソディ』(119分/2006年作品)
鑑賞チケット1,000円
監督:鎌仲 ひとみ(氷見出身!!)
六ヶ所村でつくられた「核燃料再処理工場」は事故が起きなくても周辺環境に「1日に原発1年分の放射能をだす」といわれ、それに加えてその気になれば核兵器用の高濃縮ウランや猛毒の放射性物質・プルトニウムさえ作り出してしまう核施設です。しかしそんな施設が果たして本当に日本に必要なのでしょうか。原子力のゴミ再処理を受け入れた六ヶ所村の実情を描く、坂本龍一氏推薦の話題作。

ご紹介しきれない楽しみなエコプログタムが多数ですので、詳しくはアースデイとやまホームページをご覧下さい。
アースデイとやま2007にいかわ