Lotus Japan Tour 2005 With Freaky Machine In TOYAMA

インラケッチ
先日９／１３に行われたLotus Japan Tour 2005 With Freaky Machine
With Link Meeting Of Peaceレポート＆写真です。
今回初となる海外ジャムバンド来富で
SOFAR PLUS ONE>Phreeky Party>rine>Vanillaがスペシャルサポート！



会場８時スタートでDJ Ma96の音楽を皮切りにライブペイントからスタート、自由参加という事で、最初お客さん？が魚を書き始め、それを見た×××さんが自由参。加。な。ってジョイントスタート！ベニアキャンバス５枚を合体させた巨大なキャンバスにはたくさんの人達が初ライブペイントを楽しんでましたね。その後も絵は常に変化し続けてました。この日描き上げたキャンバスはSOFAR PLUS ONEに飾ってありますのでまた遊びに来た時には見て行って下さいね。



Lotusを日本に呼び、大きなプロモーターや呼び屋さんを通さずに自分達だけでプロモーションからスケジュール管理からスタッフ集めまで全部を様々な友達達のネットワークを使い自分達で行っていた仕掛人！Freaky Machine自体も富山ではファーストライブという初めて見るお客さんが圧倒的に多い中、会場はFreaky Machineの浮遊したサウンドにゆっくりと揺れ始め、インストをメインに演奏。最後の曲では光の地平も演奏してくれて醍醐味を満喫！あとですごい良かったという声が多かったですよ。やっぱりLiveですね！



そして平日という事もあり仕事帰りの人達が丁度この頃から集まり始め、DJ TOMYの選曲の中、平日とは思えないような空気感漂う会場に雰囲気もがらりと変わり、いよいよLotusがステージに現れ、声援も飛び交う中60minの１st Set は2nd AlbumのFlower Sermonからスタート。前回の２公演分の疲れを富山の藤の湯で取ったLotusはのりにのっていました。SteveのDrumがすごく良かったとメンバー談、うんうん！それに続くChuckは今回富山公演だけだったのでしょうか？４本でのコンガプレイ！Lotusは生のドラムとエレクトロパーカッションリズムの絡みが独特絶妙です。それを支えるJesseのBaseやMikeの新しいポールリードも抜けが良く最高の音でノッテいましたね、Lukeとのストリングスの絡みをしながら気が付けばLukeはシンセサイザーで鳥の声や人間の声や水の音など様々な音をサンプリングで使ってたり、これはLotusが生んだ新しいCosmic Soundです。



歓喜に包まれた会場は２０minのセットブレイクタイムに入り、今回のツアー東京、江ノ島は約６０minと演ってきた中、富山では２Set目がStart !素晴らしい演奏と笑顔で今回のJapan Tourの中でも視覚に凝ったライティングはよりヒートアップ ３台ものプロジェクターから生み出される映像をOver Heads&Trinity&Ma96から生み出し会場を照らし、天井からは宇宙警備隊科学特捜班のLEDライトが放射！すごい様々な色に変色する天井にはLotusも驚きでした。Steveも相変わらず乗りまくりで、オーディエンスにいい感じ〜？って片手麦酒でマイクアピール。 途中、Jointセッションもあったりアンコール２曲と、とってももりもりで贅沢な内容でした。



みんなイイ顔してました〜熱気で凄かったですね！そしてLotus Japan Tour 2005 With Freaky Machineの完全日記はお店でも配布しているBALANCEの菊池さんが新しく始める雑誌に記事として載せる事になったみたいです、楽しみですね ! 今回サポートしてくれアーティスト関係者の皆さん、Ticket販売協力店の皆様、遊びに来た皆さん　貴重な一夜をありがとうございました。 PEACE